博物館の事業
- 地域に根ざした文化活動を行う各種団体・個人に活動の場を提供します。
- 地域との連携を深めることにより、地域に開かれた博物館づくりを目指します。
- 地域の人々に質の高い芸術文化に触れる機会を提供し、地域の文化振興に寄与することを目的とします。
- 新たな利用者層の拡大と博物館の活性化を図ります。
伝統文化事業
(食文化体験/長崎検番の舞/長崎伝統工芸まつり など)
長崎や日本の伝統芸能や伝統文化に親しむ機会を提供することにより、それらの文化の継承と普及に寄与することを目的とします。


一般向けの事業
(長崎学講座/文化財セミナー/古文書講座/スタディーツアー/ など)
長崎の歴史と文化について知識・教養を深めることができる各種プログラムを実施しています。


子ども向けの事業
(れきぶんこどもクラブ/はくぶつかんのおはなし会/こども茶道クラブ など)
様々な体験型のワークショップを通じて、地域の子どもたちに長崎の歴史文化に親しむ機会を提供する
ことにより、子どもたちの郷土に対する誇りを育み理解を深めることを目的とします。


アウトリーチ
(移動博物館/PRワークショップ など)
博物館を利用する機会が少ない遠隔地や施設を対象に博物館の収蔵資料の複製品やパネルを使った
移動博物館を実施しています。職員による展示解説や、ワークショップもあわせて実施しています。
また近隣の商業施設において博物館のPRやワークショップイベントも実施しています。


ボランティア
(展示案内/外国語/教育普及/保存環境/寸劇)
博物館の活動をサポートしていただくボランティアの方々といっしょに魅力ある博物館をつくっていきたいと考えています。現在約50名の方が5つのグループで活動しています。





