アール・ヌーヴォーの装飾磁器

¥2,300

P6
序章 アール・ヌーヴォーの装飾磁器とは 立花昭

P10
パリ万国博覧会を魅了した高火度磁器の釉技「多色の釉下彩」と「結晶釉」 塩川博義

P14
ヨーロッパ名窯の挑戦
 山口敦子

P25
1 フランス名窯の復活~フランス セーブル~

P39
2 釉下彩の先駆者
 ~北欧 ロイヤル・コペンハーゲン、ビング&グレンダール、ロールストランド、ポルシュグルン~

P83
3 東洋のアール・ヌーヴォー~日本~

P93
4 新たなる挑戦者
 ~ドイツ・オランダ KPMベルリン、マイセン、ニュンフェンブルグ、ローゼンタール、ローゼンブルフ~

P129
5 もう一つのアール・ヌーヴォー 釉薬の妙技~結晶釉、窯変釉~

P158
明治期の日本人が見たアール・ヌーヴォー磁器について 立花昭

P164
マイセンにおけるユーゲントシュティールの芸術家とその装飾 勝川達哉

P168
主要作家解説

P171
用語解説

P172
年表

P174
作品リスト

TOP