正月
- 町屋展示
- イベント名
- 正月
- 概要
- 町屋
江戸時代の長崎の商家を復元した町屋では、長崎の絵師・川原慶賀が描いた年中行事絵を参考に、七夕、お盆、くんち、正月など、季節の行事に合わせた飾りや郷土料理の再現展示を行っています。 - 開催日
- 2024年12月24日(火)~2025年1月19日(日)
- 時間
- 8:30~19:00 12/1から8:30~18:00(最終入館いずれも30分前)
- 場所
- 2階町屋
- 受講料/参加料/料金/観覧料
- 常設展観覧料(大人630円、小中高生310円、長崎県内の小中学生、長崎れきぶん友の会会員、キャンパスメンバーズ無料)
- 内容
- 正月飾りとは正月の期間のお飾りで、迎春の準備として前年のうちに飾り付けをします。江戸時代以降の長崎では12月28日ころから恵方棚をつり、門松、しめ縄飾りをしたようです。
長崎の正月料理で特徴的なのは雑煮と南蛮漬けです。現代でおせちといえば重箱ですが、元来はお膳でいただくもので、お屠蘇に始まり、一の膳、二の膳と続くのが本式です。