江戸時代の五島列島
- 特集展示
- イベント名
- 江戸時代の五島列島
- 概要
- 特集展示
長崎の歴史や文化に関する多彩なテーマを設け、当館が収蔵する資料を中心に紹介する小企画展です。 - 開催日
- 2025年4月23日(水)~6月22日(日)
- 時間
- 8:30~19:00(最終入館は18:30)
- 場所
- 2階特集展示室(歴史文化展示ゾーン内)
- 受講料/参加料/料金/観覧料
- 常設展観覧料でご覧いただけます(大人630円、小中高生310円)※長崎県内の小中学生、長崎れきぶん友の会会員、キャンパスメンバーズは無料
- 内容
- 江戸時代の五島列島は、福江・富江・平戸の三藩によって治められていました。列島近海は異国船の航路にあたり、福江藩は異国船を警備する任務を担っていました。また、捕鯨を中心とする漁業が各藩の主要な産業となり、漁場をめぐる争いも起こりました。豊穣の海に囲まれた「国境の島々」五島の江戸時代の姿をお届けします。